他人と異なることに価値がある。

みなさんは人と同じすることは好きですか?

人と違うことをみんな怖がります。

私もみんなと違うことが怖いときはあります。

突き抜けるためには人と違うことをすることです。

私はまだまだ突き抜けることができていません。

自分でもできるようにまとめてみました。

読んでいただければさいわいです。

 

目次

なぜ人と違うのがいいのか

 希少性

 AI

人と違うことをする方法

 

まとめ

 

 

なぜ人と違うといいのか

人と違うことがなぜいいのか。

それは希少性です。

希少性があるということは貴重な存在であるということです。

医学部医学科には入学した時点で平均では倍率は5倍、

毎年国家試験に合格するのは全体の90%、約9000人です。

医師は全体で約30万人とされています。

医師の給料が高いのは高い倍率の競争を勝ち抜き、

生命という重い責任があるからこそ高い給料があるのです。

そして人口が1億2000万人とすると医師の割合は全体の0.25%です。

それくらいに医師というのが希少性があるということです。

希少性が高い給料を産んでいるのです。

 

しかし医師だろうと希少性がずっとあるわけではありません。

医師数は現在増えてきています。

人口は減っていきます。

割合で言うと増えていきます。

つまり希少性が下がっていくのです。

これからは減っていく同じ医療を増えた人数で分け合うようになります。

そうなると医師の給料も低下する可能性があります。

 

またAIも医療に入り込んでくるでしょう。

「AIが完全にとってかわる未来がくるだろう」

そんなことをいっている人もいます。

その未来は必ずくるでしょう。

今すぐではありません。

しかし徐々に入ってくるのは事実です。

 

AIが医療に入り込んでくるとおきることは以下でまとめてあります。

 

人と違うことをする方法

人と違うことをする方法は希少性の掛け算です。

例えば医師の時点で人口の全体の0.25%です。

投資をやっている人は

東京証券取引所の調査によると5400万人とされています。

ただこれはこれは必ずしも正確な数字を表していません。

私の周りには投資をしている人で二人に一人も投資していません。

これを多く見積もったとしても3000万人とします。

それでも日本の4分の1です。

私は学生のころから投資を始めました。それは少数派であると思っています。

全国の学生とみてもこれも多く見積もっても10%程度でしょう。

そしてブログを私はこうやって書いています。

ブログを書く人はたくさんいますが、医師で書いている人はそう多くはないでしょう。

  • 医師
  • ブログを書いている
  • 学生のころから投資をしている
  • 医師で投資している

割合を掛け合わせていくと全国でも数十人までなるでしょう。

これも多く見積もって100人としましょう。

100/120000000=0.000083%です。

これが希少性ということです。

たくさん多く見積もった部分はありますが、それでもこれだけの割合になります。

自分の周りのことから考えているので、実際に本当にこの割合というわけではありません。

しかし多く見積もった部分を含めてもこれくらいの数字にはなるかと思います。

 

 

このように私は自分が希少性のある存在だと思っています。

掛け算を掛け合わせていくと希少性が上がっていくのです。

 

これは医師×ブログ×投資という掛け算です。

これを読んでいる人にも自分にしかない掛け算があるはずです。

私もブログを始めるまでこのことには気が付いていませんでした。

書き始めたら案外書くことができるものです。

まずはみなさんも掛け算の要素を探してみてください。

 

まとめ

価値を生み出す方法がわかっていただけましたでしょうか。

価値を生む方法は希少性です。

これはあくまでもひとつの考え方です。

これが全てではありません。

しかし考え方としては重要です。

価値を生み出す方法を考えることは価値がなぜ生まれるかを考えるきっかけになります。

これからもブログを続けて行って希少性を高め続けたいです。

読んでいただきありがとうございました。

 

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