これまで
簡単に私の今までの資産形成の道を書いてみようと思います。
時間がある方は読んでみてください。
資産形成について最初に興味をもったのは大学4年次に
YouTubeで『金持ち父さん貧乏父さん』の
本紹介動画を見たことから始まりました。
その後『両学長のリベラルアーツ大学』
(通称リベ大)をみるようになり、
本格的に資産形成を始めようと考えました。
両親や兄弟(市役所の財務関係)に聞いくと、全員返事は決まって
「投資なんて危ないからやめておけ」
と返ってきました。
しかし投資を勉強していくうちに、
やっていないことが危ないのではないかと思うようになりました。
世間的に「投資はリスクが大きいから危ない」というが
何がどう危ないのかを知らないことが最も危ないことだと思いました。
投資の世界で言うリスクとは
危ないものという意味ではなく、
振れ幅のことを指します。
この振れ幅が大きいということが
高いリターンを生むこともあるし
ひどい損失を生むことがあるというのです。
逆に言えばリスクがあるからこそ
高いリターンがあるということです。
投資のことを勉強するまで
全く知らないことでした。
大学5年次から証券口座を開設し、
まず積み立てNISAを始めました。
積み立てNISAは
年間40万円まで金融庁が指定した
投資信託の購入し、
購入から最大20年間は投資信託により
得た分配金や株価上昇により得た売却益が
非課税になる制度です。
私は現在リスクを最大限とって
資産運用をしています。
独身子供なしで自分のお金を最大限自由に
使えるため、
貯金をする感覚で投資信託や株式を
購入しています。
世間一般的にはこれは間違った方法です。
投資は生活防衛資金をつくり、
余剰金でやるのが一般的とされています。
しかし私は、たとえ株式で損をしたとしても
勉強代と割り切って投資を行います。
最大限のリターンを得ることができる人は
最大限のリスクをとることができる人です。
実際投資をしていて、2020年3月ごろのコロナショックがありました。
大暴落していた時は評価額が落ち
少しメンタルにきました。
しかし売却はせず、むしろ買い足しました。
その結果としてコロナショックの1年後には全てプラスに戻っています。
大暴落したら安く購入できてむしろよかったのです。
これはリスクを承知しているからできた行動だと思います。
人はリスクを取りたくない、
安全な道を選びたいと考えるものです。
人がやらないときにどれだけできるかが
高いリターンを得ることができるかに繋がります。
これからも資産形成につながる情報を発信していきます。