有効な時間の量
はじめに
皆さんに与えられている時間は1日24時間で平等です。
しかし、それは本当の平等でしょうか?
時間についてもう一度考えてみましょう
本当に24時間しかないのか
1日24時間というのは変わらない事実でしょう。
そのなかでみなさんは24時間をどのように過ごしているでしょうか?
睡眠、食事、仕事、休暇など
一日での過ごし方は自由です。
しかし、副業できない、休みがないと
嘆いている人も多くいるのです。
本当に時間はないのでしょうか?
仕事で9時~18時を拘束される人がいるとします。
この人を例にしてもたくさんのことが言えます。
〇この10時間は有意義なものか?
仕事は大抵したくないことが含まれています。
自分が好きなことを仕事にできている人もいます。
しかし、それは少数派でしょう。
大多数はしたくはないけどしているという仕事が多いでしょう。
同じ時間を過ごすなら自分が生きやすいように、やりやすい環境で仕事をすべきです。
同じ10時間拘束されるとしてもあなたの今後の将来に繋がるものでしょうか?
意義が見つかる仕事やそれを実際に行うことは難しいことではあります。
しかし、見つけようと思わなければ見つかりません。
有意義であるといえなければ、その職場はあなたに向いていないかもしれません。
10時間は短くできないのか
同じ時間をするなら有意義なものにしようといいました。
次は時間自体を短くできないのかという疑問です。
10時間働かなければ、本当にいけないのでしょうか?
規定と言われればそこまでかもしれませんが、
仕事なんて早く切り上げて何が悪いところがあるのでしょうか?
今の日本は残業して頑張っている人が評価されるような風潮があります。
このような風潮に対して、
始業時間を守れというくせに、終業時間を守らないというのはなぜでしょうか?
残業をしている人はこのことを疑問に持ってほしいです。
仕事を1時間早く切り上げることができれば、
あなたが自由に使える時間が1時間増えます。
その1時間をどのように使うかはあなた次第ですが、
せっかくなら有意義に使ってほしいと思います。
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まとめ
考えてみると、1日24時間ということは同じですが、
使うことができる時間は人それぞれです。
仕事のことだけに関しても、時間についてたくさん考えることができます。
まずはあなた自身の時間について考えてみることが大切です。
あなたの人生はあなた自身でしか変えることができないので、
自分から考え行動してみてください。
これが、行動するきっかけになったら嬉しいです。