お金持ちになる方法
みなさんはお金持ちになりたいでしょうか。
今回私はお金持ちになる方法をまとめてみます。
基本的なことではありますが、重要なことです。
資産を築いていくうえで根幹になります。
方法というより考え方に近いものがあります。
読んでいただければさいわいです。
前に基本的な考え方を書いていますので
リンクより飛んで読んでいただいてから、
この記事を読んでいただくとより理解を深めることができます。
簡単に書くと、お金持ちになるには労働者から資本家になることが必要であるということです。
どのようにして労働者から資本家になる?
どのようにして労働者側から資本家側になるにはどうすればいいでしょうか。
少ない労働力あるいは自らの労働力とは別にお金が増える仕組みをつくることです。
不労所得っていう言葉を聞いたことがあると思います。
不労所得と聞くと危なそうに聞こえるかもしれませんが、
不労所得自体は悪いものではありません。
不労所得を悪く使おうとすればそれは違法なものになったりします。
お金持ちに近づくためには
- 不労所得を増やす
- 時間単価を増やす
このようなことが必要です。
お金がお金を生み出す仕組みを作ることが不労所得へとつながります。
自分の代わりにお金をもたらしてくれるお金のなる木を育てるということです。
お金のなる木を育てるとは
お金のなる木を育てるとはどういうことでしょうか
例えば毎月5万円産んでくれるお金のなる木が一つ100万円で売ってるとします。
あなたは給料から毎月5万円貯金しています。
この最初の100万円の木を買うために20か月、1年8ヶ月かかります、
普通の人はここで貯まった100万円を何かに使ってしまいます。
生活する以上必要な出費はあります。
しかしここでいう使うとは浪費です。
必要のない買い物や無駄な消費です。
ここが労働者になるか資本家になるかの分かれ目です。
労働者は100万円があると使ってしまいますが、
資本家は毎月5万円産んでくれる木を買います。
こうすることで同じ100万円を使うでも全く違う結果を産みます。
木を買った後を考えていきます。
給料から5万円今まで通り貯金します。
そこに加えてお金のなる木からも5万円入ってきます。
つまり毎月10万円貯金できます。
そうすると10ヶ月で100万円ができました。
木を買わないで貯金しているだけだと
同じように100万円を貯めるのにまた1年8ヶ月かかります。
最初に100万円貯めるのには1年8ヶ月かかりました。
2回目100万円貯めるのには10ヶ月で100万円がたまるのです。
この貯まった100万円でさらにお金のなる木にを買います。
お金のなる木が2本になると今度は毎月15万円貯まります。
毎月15万円貯金できるので7カ月で約100万円貯まります。
その後は一緒です。
お金のなる木3本目を買うと今度は毎月20万円たまります。
そうすると5ヶ月で100万円貯まります。
また4本目のお金のなる木を買って毎月25万円たまるから4か月100万円で貯まる。
あとはひたすら繰り返していきます。
このとき労働以外から毎月20万円が入ってきます。
20万円を消費に使うことができます。
どんどんお金が増えていくスピードが速くなっていくことがわかっていただけたと思います。
労働者のままだと、消費することで精一杯だったり、浪費しているだけになります。
そうなると先ほどの公式で示したように
労働所得だけに頼ることになります。
これではいつまでたっても楽になれないのです。
お金のなる木を作るとは
お金のなる木を作る方法とはなんでしょうか
具体的な方法を挙げてみます。
- 株式投資
- 不動産投資
- コンテンツをつくる
- 小説
- サイト運営
- ブログ
- youtube
- 起業する
- 自己投資
以上のことが考えられます。
私は今株式投資とブログをしています。
今後は不動産投資と起業を考えています。
起業するというのは労働することになりますが、
ただの労働者とは違うことがたくさんあります。
サラリーマンにはない税制上のメリットを使えたりします。
自分がオーナーなので人に何か言われながら働くわけでもないためストレスも減ります。
創業者の人たちで言えば、アメリカの google とか FACEBOOK 、Appleなどすごい富を築いてます。
事業を起こすっていうのは圧倒的に時間単価が上がる可能性があるのです。
そのため起業することがお金のなる木になり得るのです。
〇自己投資
自分に最初投資するというのが一番効率がいいんでね
忘れてはいけないのが自分が一番の資産であるということです。
自分の時間と体で資産を作っているのです。
そのため自己投資は必要です。
お金のなる木を育てるためには
お金のなる木を育てるために必要なものは種銭です。
お金のなる木なので、最初に必要なのは木の種のためのお金なのです。
最初の種銭を貯めるために支出を減らして
最初は労働収入でいいから増やす必要があります。
支出<収入にすることです。
お金のなる木を買う元手を作るのです。
要はをお金のなる木を買うために貯金をします。
そのお金のなる木を買う為の貯金をするに労働所得、普通にサラリーマンを
やっているだけでは中々貯まりません。
色々な方法でお金を貯めていく必要があります。
この考え方がすごく大事です。学校で習わない考えです。
誰も働くのを一つにしなければならないと決められているわけではないのに
一つしか選んでいないのです。
まとめ
お金のなる木から不労所得について考えました。
お金のなる木を買うために貯金する。
貯金するために収入を増やす、支出を減らす。
そしてお金のなる木が産んだお金を使って人生を楽しむ。
資産形成には考えるとやるべきことがたくさんあります。
一緒に勉強を深めていきましょう。
読んでいただきありがとうございました。