英語を学ぶ必要とは~英語のプロになる必要はない!?~

みなさんは英語は勉強しているでしょうか。

医師は英語を勉強をする必要があります。

医師でなくても英語を勉強するメリットはあります。

そのメリットを受けないでいると損することがあります。

みんなで英語を学ぶことを考えてみましょう。

 

なぜ英語を学ぶの?

なぜ英語を学ぶ必要があるのでしょうか。

なぜなら英語は世界の共通語といっても過言ではないからです。

人口だけみるとインド、中国に比べたら少ないです。

しかし第2言語となると英語は多くの人が話します。

つまり英語を知っていると触れることができる情報量が

日本語のみの場合と全く違ってきます。

 

確かに日本語だけでも生活には困りません。

海外に行かない人や外国の方と接する機会のない人もいます。

その場合は日本語だけでもよいでしょう。

 

しかし英語を知っている方がやはり力が違います。

英語も言葉です。言葉ということは手段なのです。

お金も手段の一つですが、手段は多い方が何でもできるようになります。

コミュニケーションをとる際に日本語しか知らないときと

英語を少しでも喋れる人は情報量が違うのです。

 

今は翻訳技術も上がっています。

Chromeでは英語のサイトは勝手に翻訳されて日本語で読むことができます。

しかし翻訳技術もまだ完璧ではありません。

時々意味が通じない訳であったり、読みにくい日本語訳であったりします。

その時に英語でサラッと読めるといいですよね。

 

英語は難しい・・・

英語は確かに難しいものです。

言葉がわからないものもたくさんあります。

 

でも考えてみてください。

日本人のあなたは生まれたときから完璧な日本語をしゃべることができたでしょうか。

そして今完璧な日本語をしゃべることができているでしょうか。

できているという人は少ないと思います。

 

ということは英語も完璧である必要はありません。

学生の時は英語というのは評価される対象でした。

しかし今英語で失敗しても評価が下がることはありません。

なぜなら誰も赤ペンを持っていないからです。

 

失敗することは恥ずかしいことです。

私もたくさん失敗しています。

日本語でもたくさん失敗しながら学んでいったので

英語でもできるはずです。

 

これからの日本・これからの世界

これからの日本というよりこれからの世界の話にはなります。

どんどんITの環境は広がっていきます。

そのなかで日本は英語ができない・ITもできない・金融リテラシーもないという状態です。

それを断ち切るためにはこの中の一つでも磨いていく必要があります。

これは最低ラインの話です。

他にもないものはたくさんあります。

ITが広がれば世界はもっと小さくなります。

小さくなっても人口は増えていきます。

人口が密集している中で生きていくためにはスキルの獲得が必要です。

そのスキルとして英語を磨いてみましょう。

もちろんこの記事を読んで金融リテラシーを高めていただくのはありがたいです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

英語がなくても生きていけるというのは近い将来無理な話になっていきます。

英語がなくても生きていけると主張する人は

どんどん生きていくのが大変になっていくと考えています。

私は今医師ではありますが、医師でない人にも関係することでしょう。

少しずつでも積み上げていきましょう。

読んでいただきありがとうございました。

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