2022年5月の資産運用結果〜資産は大幅減でも気にしない!〜
はじめに
みなさんの資産形成は順調でしょうか。
私は2019年4月より投資を始めました。
2019年の時はまだ学生で全く知識のない状態で投資を始めています。
そこからどのような経過をたどったでしょうか。
年とか月経過した時点での投資結果をご報告します。
今回の集計は楽天証券のみ行っています。
投資をしてみたいけどどんな風にしたらいいかわからないという人の
参考になれば幸いです。
それではよろしくお願いいたします。
2022年4月の成績とも比較して見てみてください。
資産合計額
資産合計額は4,102,689円でした。
評価損益は754,749円です。
投資額は2,747,037円です。
トータルリターンとしては約+27%です。
先月と比べて-¥145,682円です。
今月は投資信託を積み立てNISAを含めて50,000円を購入しています。
私は5月に車を購入しました。
その頭金として持っていた暗号資産を売却しました。
その影響して大きく資産が減少しました。
単純に現金としても頭金に入れたため資産が大きく減りました。
私は愚直に積み立てているだけです。
株価のチェック程度はしていますが、狙って購入などはしていません。
車の購入のために総資産が大きく減りましたが、結局資産は右肩上がりになっていきます。
今後複利の力がでてくるので問題ないと考えています。
2019年は積み立てNISA分の積立分のみ行いました。
2020年に入ると毎月投資信託を5万円分積み立て購入していました。
生活費の余ったお金は個別株に投資するようにしていました。
資産の傾きが急に上昇している部分は個別株を購入している部分ということです。
5月では今回は売却して急激に減少しています。
ポートフォリオ
続いてポートフォリオについてです。
私は国内株式、米国株式、投資信託、暗号資産を保有しています。
米国株式が大きな割合を占めています。
投資信託も購入していますが、その多くはS&P500のインデックスファンドです。
つまり投資信託でも米国に投資しています。
投資信託でも個別株式でも米国に大きく投資しています。
前回のポートフォリオと比べて割合の増減は
日本株式 =0.24%
米国株式 +0.38%
投資信託 +3.05%
暗号資産 −3.19%
暗号資産は売却したため0%となってしまいました。
また少額ずつ積み立てていく方針です。
暗号資産はポートフォリオの1~5%になるように保有しようと考えています。
これは100万円のポートフォリオがあった時に5%の暗号資産を持っているとします。
これが2倍になれば10万円となりそれはそれでいいです。
仮にゼロになってしまっても残りの95万円が5%以上の成長で100万円に戻すことができるためです。
米国株式は私のポートフォリオの大きい部分を占めています。
投資信託もS&P 500インデックスに連動するものであるため投資信託含めて大きく米国株式に投資しています。
現在ウクライナ・ロシア戦争や金利上昇などリスクがたくさんある状態ですが、
米国の市場は長期で成長してきた歴史があります。
その歴史に沿うとすれば資産は停滞する時期があっても必ず増えます。
毎月5万円を積み立てている場合との比較
毎月5万円を積み立てている場合と比較してみましょう。
これは毎月5万円預金した場合との比較にもなります。
今のメガバンクでも普通預金金利は0.001%となっています。
これでは複利はほとんど期待できません。
ここでは5万円預金した場合の金利はなしで計算してみます。
5万円積み立てと資産合計の推移
まずは毎月5万円を積み立てと資産合計をみてみましょう。
赤の資産合計と青の毎月5万円積み立てでは大きな差が開いています。
赤の資産合計は毎月5万円以上資産を購入していることもありますが、伸びが大きくなっています。
角度が大きくなっている部分は個別株を買っている部分でもあります。
資産合計は徐々に傾きが大きくなっているように見えます。
これはお金がお金を産んでいる複利のおかげと言えます。
まとめ
2022年5月の資産形成の推移をみてみました。
最近は医師の仕事が忙しくて資産形成の勉強はあまりできていません。
最低限投資信託を毎月積み立てています。
最近は不動産投資に興味はありますが、まだ手は出せないでいます。
不動産投資もいわゆる『不労所得』の代名詞でもあります。
まずはしっかりと知識をつけて戦いに行きたいと思います。
株式投資でも不動産投資でも勝手に資産が増えるシステムができていることが大切なのです。
システムは一度作ってしまえばあとは何もしなくても動いていきます。
これが忙しくても働いてくれているのです。
みなさんもシステムに働いてもらいましょう。
システムが勝手に資産を増やしてくれるようにしましょう。
読んでいただきありがとうございました。