2022年8月の資産大公開〜ついに資産合計額500万円突破!〜
はじめに
みなさんの資産形成は順調でしょうか。
私は2019年4月より投資を始めました。
2019年の時はまだ学生で全く知識のない状態で投資を始めています。
そこからどのような経過をたどったでしょうか。
3年と4か月経過した時点での投資結果をご報告します。
今回の集計は楽天証券のみ行っています。
投資をしてみたいけどどんな風にしたらいいかわからないという人の
参考になれば幸いです。
それではよろしくお願いいたします。
2022年7月の成績とも比較して見てみてください。
資産合計額
資産合計額は5,008,794円でした。
評価損益は+908,789円です。
投資額は2,946,996円です。
利益としては約+30%です。
先月と比べて+319,731円です。
今月は投資信託を積み立てNISAを含めて50,000円を購入しています。
また米国株式の個別株として、AMZN、VYM、VTを購入しました。
合計額としては45,269円です。
その他は楽天walletにて楽天ポイントと現金にてビットコインを購入しました。
合計3,000円購入しました。
そのため8月の投資額としては98,269円です。
購入額以上に資産は増えています。
現金が増えていることもありますが、株式など金融資産の価値も大きく伸びています。
ついに金融資産(含み益込み)は500万円を超えました。
6月の時に車を購入したために減少した資産から回復して過去最高を更新しました。
1000万円までは折り返し地点にきたことになります。
資産運用で長期間行っていく際にはこのような目標を持つことは大切です。
小さくも達成感を味わうことで続ける動機になります。
今月も順調に資産を増やすことができました。
2019年は積み立てNISA分の積立分のみ行いました。
2020年に入ると毎月投資信託を5万円分積み立て購入していました。
生活費の余ったお金は個別株に投資するようにしていました。
資産の傾きが急になっている部分は個別株を購入している部分ということです。
働き始めてからは可処分所得が増えたこともあり、投資に回すことができる金額も大きくなりました。
今後は出費のイベントも大きくなることは考えられますが、資産運用は続けていく予定です。
ポートフォリオ
続いてポートフォリオについてです。
私は国内株式、米国株式、投資信託、暗号資産を保有しています。
米国株式が大きな割合を占めています。
投資信託も購入していますが、その多くはS&P500のインデックスファンドです。
つまり投資信託でも米国に投資しています。
投資信託でも個別株式でも米国に大きく投資しています。
前回のポートフォリオと比べて割合の増減は
日本株式 -0.39%
米国株式 +0.05%
投資信託 +0.33%
暗号資産 +0.01%
暗号資産は最近は下火になってきています。
楽天ポイントで細々と積み立てを行っています。
暗号資産はポートフォリオの1~5%になるように保有しようと考えています。
これは100万円のポートフォリオがあった時に5%の暗号資産を持っているとします。
これが2倍になれば10万円となりそれはそれでいいです。
仮にゼロになってしまっても残りの95万円が5%以上の成長で100万円に戻すことができるためです。
米国株式は私のポートフォリオの大きい部分を占めています。
2022年当初の見込みでは奨学金の支払いもあり、個別株など投資信託以外の積み立ては難しいと考えていました。
しかし給与アップもあり個別株への投資も可能な余剰資金を持つことができました。
今後は不動産投資へも興味があり、資金を貯める意味でも株式の購入は控え目になっていくかと思います。
投資信託の積立は継続していきます。
毎月5万円を積み立てている場合との比較
毎月5万円を積み立てている場合と比較してみましょう。
これは毎月5万円預金した場合との比較にもなります。
今のメガバンクでも普通預金金利は0.001%となっています。
これでは複利はほとんど期待できません。
ここでは5万円預金した場合の金利はなしで計算してみます。
5万円積み立てと資産合計の推移
まずは毎月5万円を積み立てと資産合計をみてみましょう。
赤の資産合計と青の毎月5万円積み立てでは大きな差が開いています。
赤の資産合計は毎月5万円以上資産を購入していることもありますが、伸びが大きくなっています。
角度が大きくなっている部分は個別株を買っている部分でもあります。
資産合計は徐々に傾きが大きくなっているように見えます。
これはお金がお金を産んでいる複利のおかげと言えます。
まとめ
2022年8月の資産形成の推移をみてみました。
最近は医師の仕事が忙しくて資産形成の勉強はあまりできていません。
最低限投資信託を毎月積み立てています。
そこで勝手に資産が増えるシステムができていることが大切なのです。
システムは一度作ってしまえばあとは何もしなくても動いていきます。
これが忙しくても働いてくれているのです。
今後は不動産投資にも興味を持っています。
不動産投資は完全な不労所得ではありませんが、資産が増えるシステムの一つと言えます。
今後も資産を増やせる方法を模索していこうと思います。
読んでいただきありがとうございました。