tsumiki証券でエポスゴールドカードの修行!

 はじめに

みなさんは積み立て投資信託をしているでしょうか。

積み立て投資信託は多くの人が楽天証券 or SBI証券を使われている方が多いと思います。

今回はtsumiki証券についてご紹介したいと思います。

 

tsumiki証券はエポスカードを使って投資を行います。

カード積み立ても可能ですし、ポイント投資も可能です。

エポスゴールドカードの修行でも重要になります。

まずはtsumiki証券について知ってみましょう。

 

エポスカード

 

 

 

 

 

tsumiki証券とは

tsumiki証券はマルイグループが経営している証券会社になります。

tsumiki証券の特徴としては

  • エポスカードを利用すること
  • 取扱商品が少なくて選びやすいこと
  • ポイント投資が行えること

これらのポイントがあるでしょう。

 

取扱商品が少ないというのは楽天証券やSBI証券と比較しても大きな違いと言えます。

その他のポイントは大きくは変わりはありません。

 

 

 

取扱商品が少なくて選びやすい

楽天証券やSBI証券は取扱商品が多いことをウリにしています。

多いということはこう思う方もいるかもしれません。

多過ぎてどの商品を選んだらいいかわからない。

しかしtsumiki証券では5つしかありません。

5つの中から商品を選んで積み立て投資を開始すればいいのです。

これは初心者のためにはいいことと言えます。

 

投資商品は以下にあります。https://www.tsumiki-sec.com/product/#anchor_1

  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
  • セゾン資産形成の達人ファンド
  • コモンズ30ファンド
  • ひふみプラス
  • まるごとひふみ15

 

以下はtsumiki証券商品ラインナップから引用です。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

世界分散型安定した運用をしたい方におすすめ
  • おすすめポイント

    • 不安な方は、まずはこの1本から
    • 抑えたリスクに見合ったリターン
    • 債券がクッションとなり動きを吸収
  • 投資される先

    日本:約10% 海外: 約90% 株式:50% 債券:50%
  • 投資先企業 例

    • Apple
    • Microsoft
    • Nestle
    • トヨタ自動車
    • 国債(米、欧州、日本) 他

     

セゾン資産形成の達人ファンド

世界成長型世界の成長を取り込みたい方におすすめ
  • おすすめポイント

    • 将来を予測せずに世界中に分散投資
    • リスクを抑えて長期でリターンを狙う
    • 価値ある企業の成長にどっしり乗っかる
  • 投資される先

    日本:約12% 海外: 約88% 株式:100%
  • 投資先企業 例

    • サムスン電子
    • Alphabet
    • Tesla
    • Nike
    • ダイフク 他
    ※月次運用レポート(2021年12月)より
     

コモンズ30ファンド

サステナビリティ重視型“世の中にいいこと”が好きな方におすすめ
  • おすすめポイント

    • “リターン”と“ソーシャルグッド”を両立させる運用
    • 世代を超えて進化を続ける日本企業を応援
    • 投資先が「見える・わかる」安心感
  • 投資される先

    日本:約100% 株式:100%
  • 投資先企業 例

    • KADOKAWA
    • 東京エレクトロン
    • ダイキン工業
    • シスメックス
    • 味の素 他
    ※月次運用レポート(2021年12月)より
     

ひふみプラス

未来応援わくわく型未来の成長企業を応援したい方におすすめ
  • おすすめポイント

    • 国内外の企業に自ら足を運び未来の成長企業を発掘するチーム力が魅力
    • 株式市場の変化に柔軟に対応し守りながらふやす運用に挑戦
    • 人と企業の可能性を信じ未来をつくるワクワク感
  • 投資される先

    海外:12% 日本: 約88% 株式:100%
  • 投資先企業 例

    • Microsoft
    • ソニー
    • ミライト・ホールディングス
    • インターネットイニシアティブ
    • SHIFT
    ※月次運用レポート(2021年12月)より

ちょこっと未来応援型まずは気軽にはじめられる「ポイント投資」でスタート!
  • おすすめポイント

    • ハラハラドキドキを抑える債券85%
    • ちょっとだけ“ひふみ”15%でゆったり成長
  • 投資される先

    現金その他:33% 日本:30% 海外:37% 株式:15%
  • 投資先企業 例

    • 国債(米国、日本、イタリア)
    • アクセンチュア
    • メルカリ
    • トヨタ自動車
    • デンソー
    • セールスフォース
    月次運用レポート(2021年12月)より

 

 

 

 

tsumiki証券の注意点

tsumiki証券の特徴としては取扱商品が少ないことが特徴でありました。

少ないことで選ぶのが簡単になることはメリットと言えます。

しかしこれはデメリットともなります。

取扱商品が少ないことで、手数料が大きくなります。

手数料が資産額の0.495~1.0%かかります。

長期運用を考えるときに手数料は天敵と言えます。

資産額が増えれば増えるほど手数料は増えていきます。

 

楽天証券で購入できるeMAXIS Slim米国株式(S&P500)は手数料は0.0968%です。

この手数料は破格です。

投資の世界では小さな%の差が大きな差を生みます。

仮に1000万円で3%のリターンがあるとします。

その手数料が0.1%のファンドAと1%のファンドBとします。

年間30万円増えるのに手数料が

ファンドAでは1万円

ファンドBでは10万円

 

つまり利益としては

ファンドA 29万円

ファンドB   20万円

 

このような数字で見ると大きな差になると実感いただけると思います。

 

tsumiki証券のメリットは選択肢が少ないことで始めやすいというメリットはあります。

その点を加味して選んでみてもいいでしょう。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

tsumiki証券を用いてエポスゴールドカードの修行について考えてみました。

 

年会費無料のカードのためにお金を使うのは本末転倒です。

いわゆるサラリーマンとしては使えるお金は有限です。

有限なお金の使い先は考えて使用する必要があります。

 

エポスゴールドカード ✖︎ tsumiki証券 の組み合わせは

年会費無料のゴールドカードを持ちつつ、投資を行うことができます。

 

うまく利用してみてください。

Follow me!

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA