2021年11月の投資成績大公開!〜QQQ追加購入しました。

はじめに

みなさんの資産形成は順調でしょうか。

私は2019年4月より投資を始めました。

2019年の時はまだ学生で全く知識のない状態で投資を始めています。

そこからどのような経過をたどったでしょうか。

年とか月経過した時点での投資結果をご報告します。

今回の集計は楽天証券のみ行っています。

投資をしてみたいけどどんな風になるのかわからないという人の参考になれば幸いです。

それではよろしくお願いいたします。

 

2021年10月の成績とも比較して見てみてください。

 

資産合計額

 

評価損益は790,134円です。資産合計額は4,277,016円でした。

投資額は3,486,882円です。

利益としては約22.7%です。

年間平均リターンに直せば8.27%です。

計算方法:年平均利回り計算

2021年10月成績が13.97%であったことを考えると低下しています。

私は基本的に米国株式投資を基本としています。

米国株式市場の平均リターンは年5%程度とされています。

低下しているとしても上回ってはいるので、上々であると言えます。

インデックス投資をメインにしているのでもっと時間が経てば5%に近づいていくと考えられます。

 

資産の増減は先月と比べて+156,917円です。

今月は投資信託を積み立てNISAを含めて50,000円を購入しています。

その他は楽天walletにて楽天ポイントと現金にてビットコインを購入しました。

合計7500円購入しました。

さらにQQQを1株購入しました。約定価格は45000円です。

そのため11月の投資額としては102,500円です。

実際は1.5倍以上増えています。

これは株式市場がそれほど好調ということです。

私は愚直に積み立てているだけです。

株価のチェック程度はしていますが、タイミングを狙って購入などはしていません。

しかし投資額以上のお金が増えています。

 

これを味わうためには投資をすることです。

評価損益なので、確定した利益ではありません。

確定した利益ではありませんが、実際にお金が増えていることをみるのは嬉しいものです。

今月も順調に資産を増やすことができました。

 

2019年は積み立てNISA分の積立分のみ行いました。

2020年に入ると毎月投資信託を5万円分積み立て購入していました。

生活費の余ったお金は個別株に投資するようにしていました。

資産の傾きが急になっている部分は個別株を購入している部分ということです。

2021年の10月で急激に傾きが上昇しているのは計算していない現金がみつかったためです。

資産管理はできるだけ全ての資産を把握するようにしましょう。

 

 

ポートフォリオ

続いてポートフォリオについてです。

私は国内株式、米国株式、投資信託、暗号資産を保有しています。

米国株式が大きな割合を占めています。

投資信託も購入していますが、その多くはS&P500のインデックスファンドです。

つまり投資信託でも米国に投資しています。

投資信託でも個別株式でも米国に大きく投資しています。

 

前回のポートフォリオと比べて割合の増減は

日本株式 +0.09%

米国株式 −1.18%

投資信託 +1.46%

暗号資産 −0.37%

 

投資信託は毎月定額購入しているため複利効果が長く働いています。

 

暗号資産はポートフォリオの1~5%になるように保有しようと考えています。

これは100万円のポートフォリオがあった時に5%の暗号資産を持っているとします。

これが2倍になれば10万円となりそれはそれでいいです。

仮にゼロになってしまっても残りの95万円が5%以上の成長で100万円に戻すことができるためです。

 

 

米国株式は私のポートフォリオの大きい部分を占めています。

市場の成長もありますが、購入のない分割合は減っています。

12月に奨学金の支払いがあるため、2021年内は投資信託以外の購入はできないかと思いました。

しかし思った以上に月内の現金が余ることがわかったのでQQQを購入しました。

インデックス投資の長所にタイミングを考えなくていい点があります。

早く購入すればするほど複利効果を長く効かせることができます。

今後も収入と支出をコントロールしつつ追加資金を個別株・ETFなどを保有していきたいと思います。

 

毎月5万円を積み立てている場合との比較

毎月5万円を積み立てている場合と比較してみましょう。

これは毎月5万円預金した場合との比較にもなります。

今のメガバンクでも普通預金金利は0.001%となっています。

これでは複利はほとんど期待できません。

ここでは5万円預金した場合の金利はなしで計算してみます。

 

5万円積み立てと資産合計の推移

まずは毎月5万円を積み立てと資産合計をみてみましょう。

赤の資産合計と青の毎月5万円積み立てでは大きな差が開いています。

赤の資産合計は毎月5万円以上資産を購入していることもありますが、伸びが大きくなっています。

角度が大きくなっている部分は個別株を買っている部分でもあります。

資産合計は徐々に傾きが大きくなっているように見えます。

これはお金がお金を産んでいる複利のおかげと言えます。

 



まとめ

2021年8月の資産形成の推移をみてみました。

最近は医師の仕事が忙しくて資産形成の勉強はあまりできていません。

最低限投資信託を毎月積み立てています。

そこで勝手に資産が増えるシステムができていることが大切なのです。

システムは一度作ってしまえばあとは何もしなくても動いていきます。

これが忙しくても働いてくれているのです。

 

みなさんもシステムに働いてもらいましょう。

システムが勝手に資産を増やしてくれるようにしましょう。

読んでいただきありがとうございました。

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