私の投資環境

みなさんはどのような投資環境を準備しているでしょうか。

結論を先にいってしまうとどれでもできます。

なんでもいいのです。

ただ、微妙な差があります。

それ以外は好みの差や投資背景によります。

私の投資環境がよければ参考にしてみてください

 

目次

使用している機器

使用している証券会社

使用している銀行

使用している制度

 

使用している機器

まずは使用している機器についてです。

私が投資で利用しているのは

  • スマートフォン
  • ノートパソコン

以上です。

 

みなさんも持っている人はいるでしょう。

これくらいの機器だけでよいです。

どちらかだけでも構いません。

ただ、パソコンに比べるとスマートフォンだけだと

分析がしにくいとは思います。

どこかでしっかり分析をしようと思うと

ノートパソコンの方が優れていると思います。

スマートフォンにもいいところがあります。

それは手軽さです。

スマートフォンですぐチェックできるというのが良い点です。

情報を得ることもすぐできます。

そのため両方準備する方がいいでしょう。

ちなみに私はiPhoneとWindowsのノートパソコンを使用しています。

いずれMacbookにする予定です。

 

使用している証券会社

次は使用している証券会社です。

  • 楽天証券
  • SBI証券
  • SBIネオモバイル証券
  • 楽天wallet

以上の4つです。

 

〇楽天証券

メインで使っている証券会社です。

楽天証券で米国株、日本株、投資信託を使っています。

私は楽天経済圏域を使って生活しています。

楽天のサービスを利用して楽天のポイントをもらうことをいいます。

楽天証券を利用すると楽天市場でポイント倍率を高めることができます。

そのために利用しています。

 

〇SBI証券

SBI証券は主にiDeCoのために利用しています。

iDeCoも楽天証券で利用はできますが、

SBI証券でiDeCoを利用しています。

SBI証券でiDeCoを利用している理由は

以下で説明しています。

 

〇SBIネオモバイル証券

通称ネオモバです。

ネオモバにも様々なサービスがあります。

その中でも株式を利用しています。

ネオモバを利用するメリットは

小さい額から株式を保有できる点です。

日本の株式は基本100株単位で取引します。

一株の株価が5000円だと必要な額は50万円になります。

50万円を準備するのは大変です。

そのために小さい額から始めてみることが重要です。

 

〇楽天wallet

楽天walletでは主に暗号資産を取引しています。

楽天walletの良い点は楽天ポイントを使って取引できる点です。

先ほど書いたように私は楽天経済圏で生活しています。

買い物などで貯まった楽天ポイントを暗号資産の購入に利用しています。

楽天ポイントは1ポイント=1円として利用できます。

お金と同じ価値があるということは、投資で価値をあげることができます。

このようにして楽天ポイントすら投資に回しています。

 

使用している銀行

使用している銀行です。

  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • あおぞら銀行BANK支店

以上の3つです。

全てネットバンキングを利用しています。

 

〇楽天銀行

楽天銀行は何度も書いていますが、楽天経済圏のためです。

楽天経済圏でなくてもいい点はあります。

楽天銀行は取引回数や残高額に応じてステージが変わります。

ステージによってATMの利用手数料無料回数や他行振込無料回数が増えます。

50万円以上残高があるとATMなら2回/月、他行振込は2回/月です。

これだけあれば毎月現金の利用は困りません。

 

〇住信SBIネット銀行

SBIネット銀行は

iDeCoの利用するとき

ネオモバの利用するとき

この2点です。

 

〇あおぞら銀行BANK支店

あおぞら銀行BANK支店の特徴は何よりも金利です。

あおぞら銀行BANK支店の金利は0.2%です。

他の銀行では0.001%です。

なんと200倍です。

これは利用しない手はありません。

楽天銀行+楽天証券のマネ―ブリッジでも0.1%にできますが、

それを上回る0.2%です。

あおぞら銀行BANK支店は主に現金預金のためです。

基本的にこの口座は入金するだけです。

引き出すことも引き落とすこともしません。

 

使用している制度

  • 積み立てNISA
  • iDeCo

2つを利用しています。

 

〇積み立てNISA

積み立てNISAは毎年一定額の売却益・配当が非課税になる制度です。

 

〇iDeCo

iDeCoは掛け金を設定して運用し、売却益や配当が非課税になる制度です。

所謂個人年金というものです。

iDeCoの最大のメリットは節税になるというところです。

詳しくは以下でまとめてあります。

 

まとめ

みなさんの投資環境と比べてみていかがでしょうか。

ひとつでも参考になれば嬉しいです。

投資の内容を考えることも大事ですが、枠組みをしっかりさせることも必要です。

使えるものは何でも利用していきましょう。

読んでいただきありがとうございました。

 

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