2022年10月の資産大公開!〜米国株式投資は終了?〜

はじめに

みなさんの資産形成は順調でしょうか。

私は2019年4月より投資を始めました。

2019年の時はまだ学生で全く知識のない状態で投資を始めています。

そこからどのような経過をたどったでしょうか。

3年と6か月経過した時点での投資結果をご報告します。

今回の集計は楽天証券のみ行っています。

 

投資をしてみたいけどどんな風にしたらいいかわからないという人の

参考になれば幸いです。

それではよろしくお願いいたします。

 

2022年9月の成績とも比較して見てみてください。

 

資産合計額

資産合計額は¥5,092,157円でした。

評価損益は+922,509円です。

投資額は3,102,668円です。

利益としては約29.7%です。

 

先月と比べて+¥173,430円です。

今月は投資信託を積み立てNISAを含めて50,000円を購入しています。

そのため10月の投資額としては50,000円です。

しかし実際は3倍以上増えています。

私のポートフォリオの多くは米国株式が占めていて、その多くがハイテク株であります。

現在アメリカは金利上昇が続いています

そのためにハイテク株を中心として株価は下落傾向にあります。

購入額より3倍資産が増えていますが、大きく上昇したというより、今までの価格に戻ったというような感じです。

 

しかし私は愚直に積み立てているだけです。

それだけで購入額以上に資産は増えています。

株価のチェック程度はしていますが、狙って購入などはしていません。

 

これを味わうためには投資をすることです。

評価損益なので、確定した利益ではありません。

確定した利益ではありませんが、実際にお金が増えていることをみるのは嬉しいものです。

今月も順調に資産を増やすことができました。

 

2019年は積み立てNISA分の積立分のみ行いました。

2020年に入ると毎月投資信託を5万円分積み立て購入していました。

生活費の余ったお金は個別株に投資するようにしていました。

資産の傾きが急になっている部分は個別株を購入している部分ということです。

最近は上下を繰り返していますが、全体的な資産としては増えています。

 

 

ポートフォリオ

続いてポートフォリオについてです。

私は国内株式、米国株式、投資信託、暗号資産を保有しています。

米国株式が大きな割合を占めています。

投資信託も購入していますが、その多くはS&P500のインデックスファンドです。

つまり投資信託でも米国に投資しています。

投資信託でも個別株式でも米国に大きく投資しています。

 

前回のポートフォリオと比べて割合の増減は

日本株式 −0.24%

米国株式 +0.46%

投資信託 −0.18%

暗号資産 −0.01%

最近は暗号資産は今まで程の成長性やボラティリティもなくなっています。

暗号資産はあくまで投機的な目的なので、増えたらいいな程度に投資しています。

ある意味ギャンブルです。

暗号資産はポートフォリオの1~5%になるように保有しようと考えています。

これは100万円のポートフォリオがあった時に5%の暗号資産を持っているとします。

これが2倍になれば10万円となりそれはそれでいいです。

仮にゼロになってしまっても残りの95万円が5%以上の成長で100万円に戻すことができるためです。

割合は低いので高めたいと思っていますが、優先度としては低いので、さらなる投資先へ程度なのであまり積極的には行っていません。

 

米国株式は私のポートフォリオの大きい部分を占めています。

市場の成長もありますが、購入のない分割合は減っています。

やはり配当は定期的にもらえる給料のようになりもらえると嬉しいものです。

VYMなど高配当ETFへの投資も今後増やしていきたいと考えています。

 

 

毎月5万円を積み立てている場合との比較

毎月5万円を積み立てている場合と比較してみましょう。

これは毎月5万円預金した場合との比較にもなります。

今のメガバンクでも普通預金金利は0.001%となっています。

これでは複利はほとんど期待できません。

ここでは5万円預金した場合の金利はなしで計算してみます。

 

5万円積み立てと資産合計の推移

まずは毎月5万円を積み立てと資産合計をみてみましょう。

赤の資産合計と青の毎月5万円積み立てでは大きな差が開いています。

赤の資産合計は毎月5万円以上資産を購入していることもありますが、伸びが大きくなっています。

角度が大きくなっている部分は個別株を買っている部分でもあります。

資産合計は徐々に傾きが大きくなっているように見えます。

これはお金がお金を産んでいる複利のおかげと言えます。

株式投資の伸び悩みがあり差が縮まってきています。

しかし今後また差は拡大していくと考えています。

 



まとめ

2022年10月の資産形成の推移をみてみました。

最近は医師の仕事が忙しくて資産形成の勉強はあまりできていません。

最低限投資信託を毎月積み立てています。

そこで勝手に資産が増えるシステムができていることが大切なのです。

システムは一度作ってしまえばあとは何もしなくても動いていきます。

これが忙しくても働いてくれているのです。

 

みなさんもシステムに働いてもらいましょう。

 

システムとしては不動産投資へも興味を持っています。

銀行から融資を引いて賃貸用不動産を購入して利益を得ます。

不動産投資は半分不労所得であり、半分労働所得です。

しかしシステムとしては優秀であるためしっかりと準備をしていきたいと考えています。

読んでいただきありがとうございました。

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